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種を”まかない”という選択

更新日:3月16日


なんでも蒔けばいいわけじゃない。

という話。


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瞑想中に入ってきたビジョン。


◆種が生まれるビジョン

木々から種が落ちて、また芽吹く、命の循環ですが、その「美しい種」が地面に落ちようとしたときに、スッっと人の手が、道を遮りました(イラスト参照)



「循環を止めること」


自然は、ただ在るだけなので循環を止めたりしませんが、人は止める事ができる...といった、ニュアンス。


種といえば、私達人間も、日常の中でいろんな種をまいています。


発した言葉も種だし、

商品やサービス、プレゼントも種、

お金も種だし、

物に込めた意図(心)も種です。


自分が生み出し、

自分の手を離れたものは種で、

自分が所有し、手放したものも種。


その種が、自分の元を離れた後、

どのように芽吹いていくのか?


想像力を働かせることが大切。



もし、種がキレイでも、

種を撒く土壌が汚れていたら、次の循環は...?


自分の大切な種(意図)が、

どのように連鎖していくのか?


キレイな種が、循環の途中でよくない意図で使われたり、善意であっても変異してしまっていたり、


もし、そのような状況が目の前にあったら、勇気をもって、循環を止めること。自分の蛇口を閉めること。



自分のまいた種が、

どんな連鎖を産んでいるか...


そこまで、創造性を広げて、

種をまくか、まかないか


失敗しながらでもいいので、

試してみてください。



もし、よくない循環を見つけたら、蛇口を閉めて、別の場所に美しい種をまいてあげてください。


種もきっと喜びますし、きっともっと多くの人を笑顔に幸せにしていけると思います。


以上、メッセージでした。


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